【家族に感謝している高齢者!?】

 

【やけちゃう】

明るく朗らかに私
「こんにちはー」

眉間にしわをよせて、しかめっ面で、
病院のベッドに横たわる、ヨシオさん
「あなたぁーだれょよ」
「しらないなぁー」
いまにも怒りそうな形相…

「クーさん」

耳が遠く認知症のヨシオさん、
満面の笑顔になりました。
「あーうん、うん、うん。」

長女
「ええぇぇーホント、どういうことなの!?」
「私には文句ばっかりで、笑顔なんか何ひとつ見せないわ!」
「毎日来てもらおうかしら。。」
「そんな顔されたら…、私やけちゃうわ。やけちゃう。」と、

半分冗談交じりでも顔は真剣そのもの、
なぜなら大好きなお父さんの笑顔を
子供としては、いつでも見ていたいからです。

【ハイキング中止】

ドクターは娘さん
「95歳のお父さんは、いつ逝ってもおかしくない状態です。」
「大腿骨骨折で、この年になるともう手術もできません。」

大好きだった趣味のハイキングは中止しようと考えていた長女でした。

 

ドクターの言ういつ逝ってもおかしくないというセリフを、
わかるように変換すると
病気が急変するというよりは、
高齢だから心の準備をしておいてください。

と言う意味です。

だって、ステージⅣとか予後の話も出ていませんし。

だから、気分転換に大好きなハイキングは続けてください。
ハイキングに行っても、携帯はつながりますよね。

なかなかドクターの言う用語が伝わらないことがあります。
ドクターが日常的に話す内容は
一般人のあなたにとって、非日常の話しですもんね。

【家族の力は絶大】

文句ばかり言ったり、不満などを言うのは
実は、家族だからこそ言うケースが多いのです。

介護する人にとって、大切なのは、
受け止める心、
精神力、
受け止める環境。

という介護力。

ターミナルが近くなると、その方の感謝の気持ちは
ご家族のほうに向けられます。

私たちが及ぶところではありませんね。

家族の力は絶大!

本日も貴重な時間、
ブログにおつきあい下さり、感謝申し上げます。

【会社としての助言】

社員やパートさんが高齢者や親の介護を抱えている場合
会社として、アドバイスや助言をする場合

介護では、「家族に、文句・厳しいことを言う」、ことが多い。
介護では、「他人に、優しい言葉・態度を示す」、ことが多い。

ちょっとイラっときたら、
その場を、離れることも必要です。

ちょっとしたことですが
とても、大事です。

【さいごに、仕事と介護について】

親の介護をしている社員の
社員の親の介護離職防止・対策・支援の決め手は
①介護をしている社員の日常生活の理解。
②社員の、親の介護をしていても今の職場で働きたいという意志。
③職場での協力体制が得られること。

会社と社員は
仕事と介護の両立支援で
ルール作りをすれば
安心できる職場、働き方ができるのです。

本日も貴重な時間、
ブログにおつきあい下さり、感謝申し上げます。

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おやの介護の経験がある社長向けの、
社員に対しては、会社としてどこから手を付けていいのかかわらないという応援ブログです。
会社で40・50代社員やパートの人材の流出(親の介護で介護離職)を防ぎ、
生産性を落さない会社の環境は大切です。

2000年より有能な方々のおやの介護で介護離職という現場を
ホーム・ヘルパーとしてもケアマネとしてもみてきました。
いまは、そのようなケースでも社会復帰され仕事と介護の両立をして頂いております。

あなたの会社の介護離職防止・対策・支援の参考やヒントになればありがたいと思います。

〈このブログ注意点〉
①時々脱線してしまうのが、たまに傷です。

②毎年のように介護保険サービスのルールや環境が変わります。
③一年前のブログを読んで介護サービスの活用は危険があります。

尚、登場人物の名前は仮称です。

〈お知らせ〉

1)仕事と介護両立の仕組みを提供。

2)介護離職防止、無料診断実施中
3)研修・セミナー
4)介護両立支援制度助成金に対応、最大1年間450万円。

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