【備えなれば嬉しいな!(感じる編)】

会社の社員が、親の介護や身近な人の介護で仕事に集中できないことはよく聞きます。

介護は先が見えないしといわれ、実際自分が介護をする側になった時に初めて自分のこととして感じます。そしてどうしよう…と悩むのです。

実は、介護でも備えがあれば、だいたいのことは回避できるのです。

 

 

【介護は対策】

これから、あなたの会社の大切な社員が親の介護で「介護離職」という大きな波が訪れます。

もちろん、会社の生産性は落ちるし、その社員の代打を用意しなければならないことだってでてきちゃうでしょう。

他の社員にへのしわ寄せは大丈夫なのでしょうか?

それは、企業として実態を知らなすぎ!会社として介護離職を知らないのは「罪」です。

 

だって、働きたくても働けない状態になってしまうし、2025年問題なんてのんきなこと言っていたら…。社員は離れます。そんな会社に忠誠をするような時代でもないしね。

だから、訪れる事は確実なのだから早く知っていた方がいいでしょう。会社の風土だってつくれます。

それでは、今回「備えなれば嬉しいな!(感じる編)」お伝えします。

 

【介護離職の防止の意識】

この介護の話は比較的先の話だと思っている方が多いです。

高齢者の健康年齢が上がるっていることもひとつの要因でしょう。

 

しかし、一方で確実に訪れる

親の介護

身近な人の介護

 

そして、いままでは介護問題に遠い感じがしていたが

確実に迫ってきてるのですよ

 

その準備…

備えあれば嬉しいな!

 

だって、確実にくるものだから

 

【隠れ介護者と言う実態】

 

 

そもそも平成24年度の厚労省などの調査において

「介護」を理由に退職された方々は10万人というアンケート結果。

(最新版はいつなるのかと思いながらも…)

しかし、介護を理由にという退職者で

男性の場合はどれくらいアンケート数値に反映されているのかも疑問

 

なぜなら

「一身上の都合」を理由に退職しているケースも多いと聞く

 

実際、私の経験においても

息子さんたちは「一身上の都合」で家(在宅)での介護

介護現場を、訪問介護のヘルパーとし支援しながらみてきました。

 

そして290万人の人たちが

仕事と介護の両立を一生懸命されている

それが実態であり

 

すでに退職するまでのカウントダウンが始まるのです。

 

【企業の介護離職を防ぐ対策は温度差】

介護離職を防ぐ対策を進めている企業と進めていない企業

2016年当初は一般的にもあまり聞いてもらえず…(苦笑)

2017年の前半も同じ

2017年の後半になり聞いてもらえるようになったと思っている

そして2018年にはいり様相が変わってたように感じてます。

 

特に、ある程度社歴がある会社

そのなかでも、担当者の方が

「介護」が身近になっている人、経験のある人

によってかなりの受け入れて頂ける温度の差が激しい(笑)

 

つまり、

会社の生産性が落ち

仕事と介護の両立が非常にキツイと感じているからだと実感されているし

またそのように仰っている。

 

 

【解決策でない解決策の広まり】

 

 

巷で企業に介護離職防止を提案している会社も多く見かけるようになった

が…

介護離職を防ぐ解決策は解決策になっていない

多くの場合その介護離職に及ぶ本質が分かっていない人が話しているので仕方がないと言わざるを得ないね。

 

例えば、

企業に、社員が介護を出来る環境整備(?)ということを推進しているが…。

親の介護や身近な人の介護で

「介護休暇」や「介護休業」の単純に取得をさせれば

介護離職となるだろうね。

 

企業は継続しなければ、社会貢献にならないし

社員に環境を提供しなければね

はっきりいって、企業は儲けなければ存続できなくなちゃう。

 

【社員の介護離職を防ぐ大事な事】

まず介護の基本対策を会社として社員に伝えておいて

はじめて会社の介護離職は防げるのです

 

これは平成24年の介護離職の時間の推移から

時間を掛ければかけるほど

介護離職の係数が上がいく

 

大切なことを一つお伝えすると…

介護は予見・予測することも可能だということ

次に何が起こるのか…

だから対策がとれる

 

ということを前提にアドバイスしなくては

介護離職を防ぐアドバイスにならず対策として成立しないし

解決策へ進まないのですよ。

 

【まとめ】

親の介護や身近な人の介護で

介護離職を防ぐにあたり

 

なんども言うけれど大事なこと

 

会議する側に介護の対策をとらせること

だから、介護休暇・介護休業は

そのための時間投資

 

ということ。

 

これから、大きく変わる介護環境の状況

そして、いまのままでの介護離職を防ぐ方式は

 

いまから、目をむけることです。

備えあれば嬉しいな!

の感じる編でした。